講演会に参加しました。Blog
こんにちは、院長の荒木です。今日もとても暑かったですね!
私は、セコメディック病院歯科口腔外科医療連携会に参加しました。
講演会があり、1つ目が、昭和大学歯学部歯科補綴学講座 教授 馬場一美先生の「デジタルがもたらす補綴歯科治療のパラダイムシフト」2つ目が、セコメディック病院歯科口腔外科 部長澤井俊宏先生の「ビスフォスフォネート関連顎骨壊死症例における高気圧酸素療法の応用」というものでした。
現在、カメラはアナログ(フィルム)からデジタルへ、テレビもアナログからデジタルへと日常のものはデジタル化してきています。 歯科の世界でもレントゲンは、放射線被曝の少ないデジタルへ移行してきており、当院もデジタルレントゲンを使用しています。 そして、補綴物(被せ物のことです)を製作するのもcadcamを使用して製作できるようになってきました。
今後は、より綺麗な、金属を使わなく、強度も強い補綴物ができ患者さんにメリットの多い材料ができてきます!まだ保険適応のものは少ないですが、近い将来保険適応になるといいと思いました。