熱中症の予防についてBlog
こんにちは院長の荒木です。毎日暑い日が続きますね!夏に注意したいにが熱中症です。
気温が上昇すると体温も上昇します。いつもは発汗によって体温を下げるのですが、外気が暑く湿度も高いと汗が蒸発しないため、体温調節できなくなり、熱が体内にたまります。これが熱中症です。
予防するには温湿度計で気温や湿度をチェックする習慣をつけることも大切です。(温度基準31℃以上→危険、28〜31℃→厳重警戒)さらにこまめな水分補給も欠かせません。喉の乾きを感じたら、すでに細胞が脱水を起こしている状態です。喉が渇く前に、100〜200ml程度をこまめに摂りましょう!
投稿日:2014年7月22日 カテゴリー:未分類