むし歯っ子激減のワケBlog
こんにちは、院長の荒木です。毎日雨が続きますね!
6月4日の日本経済新聞夕刊に、「むし歯っ子激減のワケ」という記事がありました。その記事からですが、
むし歯がある子供の割合が、1970年頃、幼稚園、小学校、中学校の生徒約90%にみられたが、現在では、50%以下になってきています。
このようにむし歯が減少した理由ですが、
1.学校での指導強化
2.「予防歯科」の増加
3.フッ化物の利用普及
4.育児雑誌による親の意識向上
と述べていました。
当院でも予防歯科には力をいれてます。
今後は「治療」よりも「予防」がより重要になってきているので、是非歯科医院に行ってみて下さい。